河内晩柑の通販は愛南フルーツ

愛南フルーツの特徴

届けたいのは、柑橘の“美味しさ”と“楽しさ”

愛媛県愛南町は、河内晩柑(愛南ゴールド)の生産量が日本一です。
この河内晩柑には、他の柑橘にはない面白い特徴があります。
それは、収穫時期によって食味が大きく変化すること

河内晩柑は、収穫時期が4月から8月と長期にわたります。
ですので、収穫時期によって食味が異なるのです。

初期(4月~5月)から中期(5月~6月)、後期(7月~8月)にかけて、徐々に酸味がひき、まろやかさが増していきます。柔らかかった実も、徐々にプリプリとした食感に変化していきます。

 河内晩柑は同じ品種でありながら、1年でこれだけの食味の違いを楽しむことができます。

お客様には、柑橘について”美味しさ”だけではなく、「今食べたらどんな味だろう」と、”わくわくするような楽しさ”もお届けしたいと思っています。

複数の収穫時期をお選びいただき、食べ比べをしていただくのもおすすめです。

→ 河内晩柑(愛南ゴールド)の商品を見る

 

美味しさの源は、潮風が運ぶ海のミネラル。

私たちの園地は全て海沿いにあります。そのため日照時間が長く、水はけがっよく、潮風が海からのミネラルを運んでくれます。
そのような環境で育った柑橘たちは濃厚に仕上がります。

また、当園では河内晩柑を「木成り」という手法で栽培しています。
「木成り」とは、出荷の直前まで果実を木で熟させる栽培方法で、より新鮮で、収穫時期によって味の変化をよりお楽しみいただけます。

毎日、違う、てまひま。

私は、もともと普通のサラリーマンでした。
ですので、柑橘栽培はド素人からのスタート。

だからこそ、先入観なしで、あらゆることにチャレンジすることができました。

どうしたらもっと美味しくなるのか、どうしたらもっと安全なものをお届けできるのか、毎日そればかりを考えていました。

その精神は柑橘農家になって約10年にたった今も変わりません。
いつも新しいことを考えていますので、毎日違う、てまひまをかけています。

農薬については、愛媛県基準の6割まで削減することができ、化学肥料、除草剤は極力使わずに手間と時間をかけ、安心・安全な柑橘づくりに取組んでいます。